筑波工業は1977年の創業以来、株式会社クボタ筑波工場の協力企業団として農業の活性化に貢献してまいりました。現在我々日本を取り巻く環境は、日本人の食生活の変化による食料自給率低下や農業就労者の高齢化に伴う担い手不足などの問題が数多くあります。
　「食」は人を動かす必要不可欠のエネルギーであり、欠かすことのできない重要なファクターです。この問題を解決するためには、労力の低減、省力での収量の増加を見込める手法が不可欠であり今一度、農業の大切さや、やりがいを実現できる環境づくりが必要と考えます。
　我々はユーザーのニーズを聞き、長年培ってきた農業機械の生産技術を活用し、要望に答えるために日々研究開発を行い、更にはＩＴ化を進め、生産・業務効率化を推進し、ムダのない、環境にもお客さまにもやさしく信頼されるパートナーとして、「食」を支えるお客さまと共に歩む企業として社会に貢献してまいります。